iDeCoの申込書類を記入して提出した

iDeCo

証券会社でiDeCoの申し込みをしました
書類が届いたので、記入して、必要書類と一緒に返送しました。

届いたもの

①iDeCoにかかる書類送付のご案内
②個人型年金加入申出書(第2号被保険者用)
③預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書
④加入者掛金配分設定届
⑤事業所登録申請書 兼 第2号加入者にかかる事業主の証明書
⑥iDeCo イデコ開設ガイド

書類の中身

①は証券会社からの案内文。
提出してほしい書類が一覧になっていました。(これに②も③も④もくっついてひとまとまりになっていました。)

②個人型年金加入申出書
国民年金基金連合会に出す書類
基礎年金番号を記入するところがあります。基礎年金番号は、年金手帳で確認できます(私は青色)。令和4年4月以降に年金加入される方は、年金手帳は発行されず、基礎年金番号通知書というものになるそうです。

✳︎掛金の納付方法は事業主払込?個人払込?
事業主払込の場合は給与天引で掛金払込を行うことができますが、会社が対応していないとできません。私も会社の総務に確認したところ、給与天引には対応してないということだったので、個人払込にしました。

✳︎毎月の掛金額はいくらにすればいいの?
会社に掛金額の上限を確認する必要があります。私は、23,000円が上限だったのですが、以前働いていた会社では23,000円だと思っていたのに、実際は12,000円でした。
他にも「⑤事業所登録申請書 兼 第2号加入者にかかる事業主の証明書」に「個人型年金への加入資格と他の企業年金制度等の加入状況の確認」というのがあり、それで確認できます。これは、事業主(勤め先の担当部署)が書いてくれるやつなので、それを書いてもらってから確認することができます。

⑤事業所登録申請書 兼 第2号加入者にかかる事業主の証明書
勤め先の会社に書いてもらうやつです。担当部署にお願いして書いてもらいました。

④加入者掛金配分設定届
どの商品をどれくらいの割合で掛けていくかを書く紙です。
正直、これを選ぶのに1ヶ月かかり、書類の返送が遅くなりました。
結果、「全世界株式(除く日本)」を選んだ記憶があります。定かではないですが。。。
選び方は、色々あると思いますが、私は①長い目でみて世界経済の成長を享受する、②20〜30年後にどこの国の株が伸びているか予測しにくい、という理由で、全世界株式にしました。
「除く日本」にしたのは、日本株は個別銘柄も持っていますし、つみたてNISAでも買っているからです。
厚切りジェイソンの本なんかも選び方の参考にしました。

提出した書類

証券会社から送られてきた書類のうち②〜⑤を返送しました。

本人確認書類の写しも必要だったので、運転免許証の表裏のコピーを指定の用紙に貼り付けて同封しました。

送られてくる書類が多くて、気後れしてしまったことと、掛金の納付方法や掛金上限金額など、勤め先の会社に聞かなきゃいけないことがあったり、言葉がわかりにくかったりしたことで、書類の取り寄せから返送までに2ヶ月ほどかかってしまいました。

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