証券会社にiDeCoの申込をしてみた

iDeCo

iDeCoを始めようと思い、申込みをする金融機関を選びました
結果、ネット証券でiDeCoをやることに決めて、実際に申込手続きを進めました。

まずは、ネット証券にログインして、iDeCo申込のボタンをクリック。

名前とか住所とかメールアドレスとか色々入力するところがあったので、順番に入力。

今の年金保険の加入状況について選択。わたしは、会社員なので第2号。

区分どういう人
第1号被保険者自営業者、学生など国民年金に加入している人
第2号被保険者会社員、公務員など厚生年金に加入している人
※公務員、私立学校教員(共済組合員の方)の選択もありました
第3号被保険者専業主婦(主夫)など厚生年金に加入されている方の配偶者で扶養に入っている人
日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」参照

次に、「個人型確定拠出年金へ移す年金資産はございますか?」という質問がでてきました。
”移したい年金資産はない”を選択。
※注意が必要。もしかすると転職している方はこれがあるかもしれません。DCやDBがあったという方は今一度、元の勤め先などに確認して調べることをお勧めします

個人情報の取扱いや書面の交付方法、業務再委託などもろもろの説明を読んだら、確認画面へ。
入力した内容が正しいことを確認したら、申し込みボタンをポチっと。

申込み時に記載したメールアドレスに”iDeCo資料請求完了のご連絡”が届きました。
その後、1週間くらいしたら書類が届きました。続きは、またの機会に。

【メモ】
後でわかったことですが、私がやった方法は、資料・申込書類書類を郵送で送ってもらって、必要事項を追記して書類を返送する方法でした。他にもどうやらネット上のやり取りで完結できる方法があるようです。
※実は、iDeCoには「iDeCo公式サイト」があって、加入手続きについても基礎基本事項が載っています。

もう一つ、後からわかったことですが、私は、「移行する確定拠出年金」がないと思っていたのですが、どうやら確定給付年金があったということです。これは、元同僚にiDeCoをやっているか確認した時に、拠出金額の上限が12,000円だったのでわかったということと、確定給付年金がどうなっているか調べたら、そのままになっていたと判明しました。年金の調べ方は、別の機会にできればなあと思います。

教訓:先に自分の私的年金や退職金はしっかりと調べておくべし

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